61件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

観音寺市議会 2021-03-10 03月10日-03号

三野正教育長 議長──教育長大賀正三議長 教育長三野正教育長 子ども自殺予防対策についてでありますが、児童生徒自殺予防については、これまでも平成18年に制定された自殺対策基本法に基づき取り組みを進めておりましたが、近年の自殺した児童生徒数高止まりや、2020年度の大幅な増加等を受け、保健・医療・福祉教育などの関連施策との有機的な連携のもと、総合的に推進することが提言をされております

高松市議会 2020-12-09 12月09日-02号

荒川区のこころ健康推進係では、そのような様々な窓口に訪れる方との接触機会がある関係団体や職員に、ゲートキーパー研修を行うことや、窓口にたどり着くことが難しい若者世代に対しても、積極的に地域全体が連携して自殺予防に取り組んでおります。自殺のサインに気づき、適切な相談窓口へとつなぐ、そして、関係機関連携により生きる支援が途切れないようにする。

三豊市議会 2020-12-04 令和2年第4回定例会(第2日) 本文 開催日:2020年12月04日

次に、昨年、平成31年3月に策定した第1期三豊市自殺対策計画取組状況の御質問ですが、本計画では地域におけるネットワークの強化自殺対策を支える人材育成住民への周知啓発など、五つの基本施策を掲げ、民生委員児童委員対象にした自殺予防、ひきこもりの研修会、心の相談など、相談窓口周知、広報での特集記事の掲載など、様々な取組を行ってきました。  

高松市議会 2020-09-16 09月16日-06号

健康福祉局長上枝直樹君) こころ体温計市民周知する考えについてでございますが、本市におきましては、平成31年3月に、高松市自殺対策計画を策定し、毎年9月の自殺予防強化月間には啓発キャンペーンを実施するなど、自殺予防普及啓発に取り組んできたところでございますが、今年度は新型コロナウイルス感染症影響から、その実施を見合わせたところでございます。 

観音寺市議会 2019-12-09 12月09日-02号

毎年9月10日から16日の自殺予防週間には、中央図書館ストレス測定器を設置し、啓発ブースを設けて啓発に努めております。これまで市民の身近な相談者である民生委員児童委員、また福祉委員対象に心の病について理解していただき、地域を支え、地域での見守りや相談に対応できる人材を育成するため、臨床心理士の講義による心の健康教室を行ってまいりました。

観音寺市議会 2018-09-10 09月10日-02号

ちなみに、本日9月10日、何の日か検索してみますと、世界自殺予防デー。下水道の日。屋外広告の日。車点検の日。カラーテレビ放送記念日。そして、牛タンの日。そして、Q10の日といろいろこの9月10日記念日があるようです。皆さんも御存じのように、香川県はうどん県であります。うどんの日、7月2日であります。ちょうど半夏生の日であります。

高松市議会 2018-03-12 03月12日-04号

従来は、自殺予防相談窓口電話中心でしたが、若者に欠かせないコミュニケーションツールとしてSNSを活用します。文部科学省は、SNSアプリを通じた児童生徒相談窓口整備補助事業としても検討されています。 そこで、本市でも、いじめ対策の一つとして、アプリ──STOPitや無料通信アプリ──ラインなど、SNSを活用した相談や通報しやすい環境整備に取り組むことについてお考えをお聞かせください。 

高松市議会 2017-12-14 12月14日-05号

政府でも、ICT──情報通信技術を活用し、自殺予防策を強化するとし、11月10日には、SNSを利用した犯罪再発防止策強化するための関係閣僚会議を開催し、事件全容解明関係省庁情報共有自殺に関する不適切なサイトや書き込みの対策強化、そして、インターネットで自殺願望を発信する若者の心のケアの対策充実の3点を指示したと仄聞しています。 そこで、自殺対策に関し、2点伺います。 

高松市議会 2016-09-13 09月13日-05号

徳島県の旧海部町は、全国でも極めて自殺率の低い町であることが紹介され、その自殺予防因子が五つ挙げられていました。 いろんな人がいてもよい、いろんな人がいたほうがよい、自分自分、人は人という考え。次に、人物本位主義を貫く、単なる学歴や職業上の地位や家柄・財力に左右されない、そして、どうせ自分なんてと考えない、これは主体的に社会とかかわることです。

善通寺市議会 2016-06-20 06月20日-02号

年中無休の24時間対応の香川いのち電話や、毎月10日に開催する自殺予防いのち電話のほか、社会福祉協議会へ委託しております心配ごと相談など、関係機関との連携による自殺防止対策に取り組んでいるとこでございます。 今後におきましては、これまでの取り組みに加えてゲートキーパーの要請を図ってまいりたいと考えております。